読者の皆様へ、感謝を込めて

●通巻200号記念号より(1999年11月)●

読者の皆様、平素より当マガジンをご愛読いただき誠に有難うございます。御蔭様で、98年2月の創刊以来、読者数も着実に伸び続け、通巻200号を無事に迎える事ができました。当マガジンは特に広告活動を行っておりませんが、このように読者数を伸ばす事が出来たのはひとえに読者の皆様方の暖かい御支援があったからこそだと思っております。

又、当マガジンを通して様々な方とお知り合いになる事もできました。発信、受信一方向ではなく、双方向のつながりを持つ事のできるメールメディアの素晴らしさを常日頃感じている次第であります。兎にも角にも、読者の皆様方には、心より感謝申し上げます。

全てのビジネスにあてはまる事かもしれませんが、特に相場の世界は勝つか負けるかが明確な結果となって現れる厳しい世界です。そしてゼロサムの世界ですから裏表もはっきりとしています。自分が儲かるという事は(損する事も多いのですが)、一方で他人が損を被っていると思うと、果たして自分の仕事は他人の為に役立っているのか(市場に流動性を供給しているというプラス面はあるかもしれません)とか、もっと他人に為に役立てる仕事をすべきではないかとか、ふと思う事もあります。

しかし、そんな自分にも心の安らぎとなるのは、当マガジンを発行する事です(仕事ではありませんが)。当マガジンが読者の皆様方の少しでもお役に立てればと思っております。

それから、当マガジンは経済初心者層をメインターゲットとしていますが、安心下さい、私も学生時代は重度の経済音痴でしたから。逆に、その経験(?)を生かして、できるだけ分かりやすい記事を書いていければと思っております。今後もどうぞ宜しくお願い致します。

(編集長より)


●通巻300号記念号より(2000年3月)●

読者の皆様、平素より当レポートをご愛読いただき誠に有難うございます。

創刊をしてから通巻200号に至る迄、2年弱もかかっていた為、通巻300号までどのくらいの歳月(?)を要するのだろう・・と思っていましたら、結局わずが4ヶ月。あっという間でしたね。その分、発行頻度が増え、書く側よりも読む側の方がお疲れだったかもしれませんが、おつきあいいただきまして、本当に有難うございます。そして、当レポートへの寄稿家の皆様方にも大変感謝しております。

よく、「いつ、記事を書いているの」と、質問されますが、これについては「夜、寝る前に」です。特に金融・経済に関しては、情報の価値が時間の経過とともに失われていきますから、本当は日中にレポートを発行できれば読者の皆様により有益な情報源として活用いただけるのではないかと思ってはいるのですが、仕事の都合上、それが出来ないのは少し残念な点です。(ちなみに、私の所属する会社でも当レポートの読者が多数いるのですが、早朝から夜にかけてずっと仕事をしている姿を見ていますから、まさか、当レポートの編集長が私であるとは誰も思っていないようです(笑))

又、読者数が増えた事により、配信システムのサーバに負荷がかかり、発行から配信完了迄、相当時間がかかってしまうという問題も生じてしまっております。「情報伝達のスピードの速さこそ、メールメディアの最大の長所」と、創刊当時は思っていたのですが、上記要因により、これもなかなか困難な課題であると痛感しております。今後については、「できる限り、リアルタイムな情報を」というコンセプトを引き続き維持していくと共に「時流にとらわれない、より普遍的な考え方」の提供もできるメディアを目指していければと思います。

「ユーザーに対する安定的・継続的なサービスの提供」−−これは、どこの企業も目指している事ではありますが、以外に実現は難しいものです。逆に、企業だからこそ、難しい部分もあるのでしょう。当レポートは、どこの企業にも属していない独立系のメールメディアですし、通常の企業以上に「安定的・継続的なサービス提供」を続けていきたいと思います。今後も、末永くおつき合いができますよう、どうぞ宜しくお願い致します

(編集長より)
 

●ご質問・ご感想は、jerep@jerep.com迄。